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Title-コラム・レシピ

生理前になると、何となく下腹部が重いような感覚や、憂鬱を感じたりする・・・。
そういう症状を訴える女性は少なくありません。

生理が始まる10日〜2週間程前に起こるイライラ感などの症状をPMS(月経前症候群)と呼びます。また、下腹部の重みや痛みなどの不快感をまとめて「生理痛」といいます。

生理は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌によって起こりますが、妊娠・出産に対応するように周期的なリズムがあり、一般に約28日を1サイクルとして、その中でホルモンの分泌によって卵胞が大きくなって排卵し、子宮が受精卵の育成のための準備をします。しかし、受精しなかった場合や受精しても妊娠に至らなかった場合は、子宮で準備したものを血液とともに体外へ排出します。これを生理と呼びます。
卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が足りないと、無月経や無排卵生月経の原因になるとも言われています。
また、女性ホルモンのバランスが崩れると、肌荒れを起こしたり、食欲不振、イライラの原因にもなります。
生理痛は女性特有のものですが、生理痛が重い人にとっては、仕事や普段の生活に支障を与えるものになります。

生理痛の要因は、いろいろなものがあると言われていますが、お産を体験していない若い女性に多く見られます。
また、痛みが強い月とそうでない月と不安定な状態になることがある場合は、ストレスや過度のダイエットなど、ホルモンのバランスが崩れて起こっている可能性もあります。

生理痛は、ただでさえ出血の不快感がある上に、痛みが伴うので、気分をより憂鬱にさせてしまいます。
普段、気分が憂鬱な時には、お茶を飲んだり、音楽を聴いたりと、気分を別の事に向ける事で、リラックスできたりしますが、「痛み」を伴う場合はなかなかそういうわけには行きませんね。

以前のコラムで、“「女性ホルモン(エストロゲン)」と、「大豆イソフラボン」の嬉しい関係”について、掲載しましたが、大豆イソフラボンがエストロゲンとよく似た働きをすることは有名ですよね。
また、冷え性(冷え症)の女性は生理痛がひどい人ともいわれています。
冷え性の原因は血行不良が考えられますが、血液の循環が悪くなればそれだけ生理痛もひどくなるということですね。
生理の時は、とにかく体を冷さないようにする事が大切です。
血行促進につながるような、体の温まる食品を積極的にとる事や、血流を良くする為に、軽いヨガなどで、気分をリラックスさせる事も良いかもしれないですね。

憂鬱な生理の日(ブルーデーとも言われますが)を
できるだけ、快適に過ごせるよう、普段の生活から心掛けたいものです。
コラム・レシピVol.1
大豆イソフラボンと更年期
コラム・レシピVol.2
目の健康考えてみませんか

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